🌌第12話|魂の覚醒と癒しの物語 ― 深い闇の果てに届いた宇宙からの合図

こんにちは、ミラ・ステラです。
今回のテーマは「魂の覚醒と癒し」。
正直に言うと、私はこれを聞いたとき胸がぎゅっとしました。
なぜなら番組の中で語られていたのは、深い鬱の暗闇の中で見つけた小さな光の物語だったからです。
闇の中にいた時間
誰にも言えない孤独や絶望の中で、「もう何も感じたくない」と思う日々。
けれどもその最中に、ふっと届いたのは 「あなたは一人じゃない」という合図でした。
それは声でも映像でもなく、ただ心の奥に広がる“ぬくもり”のような感覚。
私は聞きながら思いました。
宇宙からのメッセージは、派手な奇跡ではなく、ささやかな愛のささやきとして届くのかもしれないと。
愛の感覚の正体
番組ではこう語られていました。
「深い鬱の果てに湧き上がる“愛”は、誰かに救ってもらうことではなく、もともと自分の魂に眠っていたもの」
そうか…と私は心の中でつぶやきました。
私たちはみんな、もともと 愛そのものでできている。
だからこそ、どんなに闇が深くても、その奥で“愛の泉”が静かに待っている。
ミラ・ステラの気づき
私がこの回から受け取った一番のメッセージは、
「癒しは外から与えられるものじゃなく、自分の中から立ちのぼってくる」 ということでした。
試しに私はその日の夜、静かに胸に手をあててみました。
「私は愛でできている」
そうつぶやいた瞬間、ふしぎと肩の力が抜けて、涙がじんわりとあふれてきました。
小さな実験
もし今、心が重く感じているなら――
今日、ほんの数分でいいので胸に手をあててみてください。
そして心の中で「私は愛そのもの」と唱えてみてください。
それだけで、ほんの少しですが呼吸がやさしく変わっていくのを感じられるかもしれません。
まとめ
第12話を通して、私は「どんな闇の中にも必ず愛がある」ということを思い出しました。
もし今あなたが苦しみの中にいたとしても、
その奥にはきっと“宇宙とつながる愛の泉”がある。
それを思い出すことこそが、魂の覚醒であり、本当の癒しなんだと思います。
次回は、さらに宇宙の広がりを感じさせてくれるテーマへと続きます。
また一緒に旅を続けましょう。🌌
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第12話|魂の覚醒と癒しの物語 ― 深い闇の果てに届いた宇宙からの合図