第24話【Hoalくん秘話・前半】さおりんの見えない相棒Hoalくんは誰?幼稚園~学生時代の“分離体験”と生きづらさ

こんにちは。案内人の ミラ・ステラ です。
今回のテーマは「Hoal(ホアル)くん」。
さおりんにとっての“見えない相棒”であり、幼少期から寄り添っていた存在です。
この回では、幼稚園から学生時代にかけて経験した 分離体験、そして宇宙との感覚を忘れていったプロセスが語られていました。
私は聴きながら、「子どもの頃に感じていた不思議な安心感」を思い出し、胸がじんわり温かくなりました。
幼少期のHoalくんとのつながり
さおりんは幼稚園の頃、自然にHoalくんと会話をしていました。
声というよりも「テレパシーに近い感覚」で、ふっと答えが返ってくる存在。
それは孤独を埋めるためではなく、宇宙とつながっている安心感そのものだったのです。
分離体験と生きづらさ
小学校に進むと、人間社会に馴染む中で宇宙的な感覚を忘れていきます。
- 学校の集団行動に強い違和感を抱く
- 「なぜ皆が同じ時間に同じことをするのか?」という疑問
- 理解されない孤独感や、人間関係での息苦しさ
これらの経験は、さおりんにとって「分離体験」でした。
宇宙との感覚が薄れる一方で、人間界のルールに合わせて生きる苦しさを深めていったのです。
再び宇宙とつながるきっかけ
大人になってから宇宙に関する本との出会いがありました。
そこで「自分の感覚は間違っていなかった」と気づき、子どもの頃の感覚を思い出していきます。
そして音楽や研究を通じて、再び宇宙と対話するようになったとき――
Hoalくんは再び、そっと姿を現したのです。
ミラ・ステラの気づき
私が今回受け取った学びは、
「子どもの頃に感じていた不思議な感覚は、決して消えていない」 ということでした。
忘れてしまったように思えても、魂は必ず覚えている。
そして必要なタイミングで、その感覚は再び芽生えるのだと感じました。
小さな日常実験
あなたも子どもの頃の記憶を一つ思い出してみませんか?
- 空を見上げて夢中になった瞬間
- 一人遊びの中で広がった世界
- 「誰かに見守られている」と感じたあの時間
それが、あなたにとっての“Hoalくん”のような存在かもしれません。
まとめ
第24話は、さおりんの幼少期から学生時代にかけての「分離体験」と「Hoalくん」の物語でした。
もし今、生きづらさを感じているなら――
どうか思い出してください。
あなたの中にも必ず、見えない相棒や宇宙とのつながりがあるはずです。
次回は「Hoalくん秘話・後半」。
いよいよその存在の正体が深掘りされます。🌌
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第24話【Hoalくん秘話・前半】さおりんの見えない相棒Hoalくんは誰?幼稚園~学生時代の“分離体験”と生きづらさ